数々のヒット曲を持ちながら、
現在も様々なことに
チャレンジし続けている「UA」と、
元BiSHのメンバーで、
現在ソロなど多方面で活躍中の「AiNA THE END」による、
世代を超えたコラボレーション。
歌手。UAとは、スワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。大阪府出身。母方の故郷は奄美大島。
1995年デビュー。「情熱」「悲しみジョニー」「ミルクティー」等のヒット曲を持ち、AJICOやUA×菊地成孔でも活動。
2003年にNHK Eテレで放送された「ドレミノテレビ」では、うたのおねえさんとしてレギュラー出演。
昨年、UAが歌ったJR東海CM「会いにいこう」が話題になり、20年ぶりに新たに東海道新幹線のチャイムに使われる。
ボーカリストとして様々なアーティストの楽曲にも参加。また映画、「水の女」、「大日本人」、「eatrip」にも出演。現在、朝日新聞デジタル「&w」で野村友里さんとの往復書簡「暮らしの音」を連載中。また、α-STATION「FLAG RADIO」でDJを務めるなど、その活動は多岐に渡る。そんな幅広い活動と並行し、2005年より都会を離れ、田舎で農的暮らしを実践中。カナダに居住。来年2025年、デビュー30周年を迎える。
2015年、「BiSH」のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。2021年に全曲作詞作曲の1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動。23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散し、現在はソロとして活動中。
24年1月にはTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』主題歌「宝者」を書き下ろし、「Frail」は3月公開映画『変な家』の主題歌となる。そして、新曲「Love Sick」は7月公開映画『劇場版モノノ怪 唐傘』にて自身初のアニメーション映画の主題歌に決定した。
アーティスト活動と並行して22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」では主演のジャニス・ジョプリン役を演じ、23年10月には岩井俊二監督映画『キリエのうた』で映画初主演を務め、第47回日本アカデミー賞新人俳優賞・第48回報知映画賞新人賞など数々の名誉ある賞を受賞。
3月に行われたワンマンツアー“Grow The Sunset”のチケットは即日SOLD OUT、9月に開催を予定している自身初の武道館公演“ENDROLL”のチケットも即日SOLD OUTとなった。